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特性診断について

簡単な質問に回答するだけで、人の最も根源的な部分である「特性」をつかむことのできるユニークな診断です。

現在は「育児」「学習」「就活」「企業」の4つの分野で活用されています。

スポーツで「特性診断」をするわけ

何かを教えてもらって、それを習得するためには、その知識や技術はもちろんですが、指導者と教えられる側の適切な「コミュニケーション」が必要です。

スポーツ界では特に若い子ども達に、自分の事を見つめ直したり自分に合った取り組み方を考えることができる子はとても少ないです。
我々は子どもたちに、特性診断を活用して自分のスポーツへの向き合い方をもう一度考えてもらいたいと思っています。

最終的な判断はコーチやキャプテンが下すとしても、その過程でより活発な意見交換が行われた方が、チームは強くなるという研究結果があります。
自己分析やスポーツへの取り組み方を考えて理論的に伝える力をつけなければいけません。

診断される特性の一例

性質・思考特性(2タイプ)

  • オレンジタイプ

    ・想像力豊か

    ・好奇心旺盛、ワクワクが大事

    ・型にはまらない、発想が柔軟

    ・直感的、視覚的にとらえる

    ・詳細より、ざっと概要をとらえる

  • グリーンタイプ

    ・理由や根拠をもって考える

    ・順序通り、予定通りが大事

    ・ルールや型に合わせるほうが得意

    ・論理的、体系的にとらえる

    ・詳細まで、具体的にとらえる

行動特性(2タイプ)

  • 活発

    明るく活発で、好奇心旺盛です。変化の多い環境の中でも積極的、能動的に楽しむことができます。

  • 堅実

    堅実、確実にコツコツとものごとを進め、努力を惜しみません。安定した環境の中で力を発揮します。

重点価値基準(3タイプ)

  • アイデンティティ

  • アイデンティティ

    自分の信念やポリシーを持っています。その大事にしたい「何か」に関しては譲らない強さを持っています。

  • ユーティリティ

  • ユーティリティ

    メリット・デメリットや損得をきちんと考えます。それに応じて、こだわらず、柔軟に考え、取り組みます。

  • インテグリティ

  • インテグリティ

    誠実さを大事にします。自分のことだけを考えるのではなく、真心を持って人と接したり、物事に取り組みます。

コミュニケーションへの影響

  • 指導者
    &
    お子さま
  • ◎楽しく、ワクワク

    ×お互い分かったつもりで勘違い

  • 指導者
    &
    お子さま
  • ◎待つゆとりを持つ

    ×急かしたり強く言って混乱させる

  • 指導者
    &
    お子さま
  • ◎好奇心を育て、褒めて伸ばす

    ×褒めるよりダメな点ばかり注意する

  • 指導者
    &
    お子さま
  • ◎お互いの心を汲んであげる

    ×不安がお互いに伝染する

例えばこんなことを思いがちです

  • グリーンタイプ
  • オレンジタイプ
  • チャンスで打順が…

  • チャンスを活かさなきゃ!
    緊張するなぁ・・
  • やってやるぞ!
    ワクワクする・・!
  • ピンチで打球が…

  • っうわっ!
    しっかり取らなくちゃ!
  • 飛んで来い!
    いいところ見せてやる!

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